InterBEE2018にてCambria FTC V4.2、Cambria Live V4.2を発表

2018年11月6日
カペラシステムズ

InterBEE2018にてCambria FTC V4.2、Cambria Live V4.2を発表

カリフォルニア州サンノゼ(2018.11.6)- Capella Systemsは11月14日-16日に千葉県幕張メッセで行われるInterBEE2018 ホール7 ブース7408にて、最新および強化機能を備えたCambria FTC 4.2、Cambria Live 4.2を発表します。

Cambria FTC
Cambria FTCはスケーラブルなユニバーサルトランスコードソフトウェアです。バージョン4.2ではAvid SDKとのインテグレーションを行いました。様々な素材ファイルから、Avid Interplay web serviceへ直接チェックインできるAAFファイルとAvid MXF OPAtomファイルの作成が可能です。

山田育代CEO談「この機能により、Avidメディアの作成、移動がシングルプロセスで行えますので、生産性の効率アップに繋がります。オペレーターへの依存を減らすことによりファイルベースメディアワークフローのさらなる効率化が実現できます」

広告を挿入するためのSCTE35マーカーの挿入がCambria FTC 4.2で可能になりました。素材ファイルと広告挿入マーカ―点情報を入力し、配信用途に使用するSCTE35が挿入されたMP4, TSへのエンコードが可能です。新機能のCambria パッケージャーはこれらのファイルを入力し、SCTE35を保ったHLS, MPEG-DASH, CMAFへのパッケージ化が可能です。

山田談「Cambria FTCのSCTE35挿入機能と新しいCambriaパッケージャー機能により、放送用途ファイルフォーマットからアダプティブストリームへの効率良い作成が可能になります。この新しいCambriaパッケージャーは、OTT配信に必要なスタティック、またはダイナミックなパッケージ作成処理にとってパワフルなツールです。」

Cambria FTC 4.2は他に新機能ハイブリッドクラウドオプションが追加されました。オンプレミスのCambria Clusterが最大容量に達した後、クラウドインスタンスを立ち上げCambria FTCを起動するハイブリッドロードバランス機能です。永久トランスコードノードの追加投資無くピーク時のトランスコード量を処理することができます。
Cambria Live
Cambria Live Broadcast Managerは多くの日本のメジャー放送局様に幅広く採用されています。大手SSAIプロバイダーと連携した広告挿入が可能なライブ配信ワークフローの自動化に特化した設計となっています。

Cambria Liveシリーズバージョン 4.2に、新しいツールCambria Live Ad Break Controlが加わりました。複数のライブストリームをモニターしながら広告ブレークを動的に挿入できます。Cambria Live Ad Break Controlは広告挿入キューをCambria Live Broadcast Managerに送ります。Cambria LiveからSSAI用SCTE35を含んだMPEG-DASH, HLS, CMFへエンコードします。

多くの放送局様にSSAIで採用されているブライトコーブに加え、Cambria Live 4.2ではYospaceとの完全なる連携を行いました。
Yospaceとの連携により、Cambria Live Ad Break Controlはリアルタイム視聴者数を表示しますので、最も視聴されているチャンネルに広告を挿入することができます。
更には、Yospaceのプリフェッチ(事前読込み)に対応していますので、視聴者数の高いライブイベントへの広告の事前準備が可能です。
Yospace CTO David Sprintall氏談「Cambria Live シリーズ4.2とYospaceのSSAIプラットフォーム、yospaceCDSとのシームレスな連携は、ワークフローの大きな変更無しに即利用できる収益化のソリューションを意味します。」
詳細については、www.capellasystems.netのサイトをご覧ください。