NAB2019にてグレードアップしたCambria FTC 4.2、Cambria Live 4.2を発表

2019年3月27日
カペラシステムズ

NAB2019にてグレードアップしたCambria FTC 4.2、Cambria Live 4.2を発表

カリフォルニア州サンノゼ(2019.3.27)- Capella Systems は4月8日 – 11日にラスベガスで行われる2019 NAB Showにて、Cambria FTCトランスコーダー及びCambria Liveブロードキャストライブエンコーダーのアップグレード版を発表します。South Upper Hallのブース#SU11702にて、最新及び強化機能のデモンストレーションを行いますので、是非お立ち寄りください。

Cambria FTC
Cambria FTCは、ローカルワークステーションおよびクラウドで稼働する、スケーラブルな次世代トランスコーダーです。新機能のハイブリッドクラウドオプションは、オンサイトのCambria Clusterが最大容量に達した後、クラウドサーバー上での処理を行うハイブリッドロードバランス機能です。この機能を使うことでトランスコード容量拡張の臨機応変な対応が可能です。Cambria FTCのクラウドサービスは従量制プランですので、定額制とは異なり、必要に応じて使った分だけを支払う方式です。

山田育代CEO談「フレキシブルで、コスト効率の良い、クラウドベースのトランスコードソリューションをご提供できることを嬉しく思います。このソリューションにより、トランスコードボリュームがピークに達した後も、永久ライセンスの追加なしで、稼働を続けることが可能です。」

新製品Cambria FTC Packagerはエレメンタリーストリームを入力し、HLS、DASH、Microsoft Smooth Streamingといった様々なABRフォーマットへ出力します。Cambria FTCとCambria FTC Packagerは広告挿入用のSCTE-35マーカー挿入および保存に対応しています。

山田談「サーバーサイド広告挿入を取り入れるブロードキャスターの数は年々増加しています。このニーズに対応する為、Cambria FTC、Cambria FTC PackagerでのSSAIワークフローのサポートを強化しました。」

Cambria FTC 4.2はDolby Visionに加え、Dolby Atomosオーディオをサポートしています。最新Dolby SDKの利用と、ダイナミックエンコード設定により、最小処理時間での高画質HEVCエンコードが可能です。 
最後に、Cambria FTC独自のマッチングビデオ検知機能は、参照用ビデオファイルと比較をし、一致するセグメントを特定後、アーカイブビデオの一部を容易に差し替え、新たにパブリッシュすることができる機能です。

Cambria FTC

Cambria Liveはソフトウェアベースでプロダクション、エンコード、ディストリビューションが行える、プロフェッショナルブロードキャスト一式です。Yospace、Brightcove、YouTubeといったSSAIプラットフォームとのインテグレーションを行いました。Cambria Live 4.2は、遅延を最小限に抑え、かつ高画質配信に対応したCMAF出力をサポートしています。機能強化した新ツールAd Break Controlにより、オペレータが複数のライブ配信をモニターしながら、広告ブレークをブロードキャストシステムにダイナミックに挿入できます。

ライブ配信ワークフローの自動化が行えるCambria Live Broadcast Manager 4.2は、頻繁で短時間の広告挿入をすることで視聴者とのつながりを増やすことができるYospace Sparse広告ブレークをサポートしています。また、Brightcove ID3キューポイントによる広告挿入もサポートしています。
詳細については、弊社ウェブサイトwww.capellasystems.netをご覧ください。