IBC 2018にてCambria FTC 4.1、Cambria Live 4.2ベータを発表

2018年9月10日
カペラシステムズ

IBC 2018にてCambria FTC 4.1、Cambria Live 4.2ベータを発表

カリフォルニア州サンノゼ(2018.9.4) – Capella Systemsは9月14日から18日にアムステルダムRAIコンベンションセンターで行われるIBC 2018ホール3ブース3.A46にて、最新バージョンCambria FTC 4.1及びCambria Live 4.2ベータを発表します。最新及び強化機能のデモンストレーションを行いますので、是非お立ち寄りください。

Cambria FTC
Cambria FTC 4.1は、Dolby Visionとのインテグレーションを強化し高機能HDRを備えた拡張性のあるトランスコードソリューションです。FTC 4.1はHDRの一般的なフォーマットであるHLG-PQの変換及びHLG-BT.709の変換に対応しています。
山田育代CEO談「Dolby Visionはプロダクションのプロフェッショナルに幅広く採用されています。我々のパワフルなトランスコードソリューションは、費用効率の高いDolby Visionファイルの作成に役立ちます。」
FTC 4.1では、Amazon S3対応に最適化をかけたことで、S3クラウドストレージからの読み取りスピードが更に速くなり、ローカル処理時間が大幅に減少しました。またFTC 4.1はエンコード後のファイルをS3リージョンに直接デリバリーします。
Cambria Live
プロダクション、エンコード、デリバリーが行えるCambria Liveストリーミングブロードキャスト一式の4.2ベータ版では、パワフルで新しいツールCambria Live Ad Break Controlが加わりました。オペレーターが複数のライブ放送をモニター中に、ダイナミックに広告ブレイクを配信中のストリームに挿入できるツールです。Cambria Live Ad Break Controlは、プロダクションワークフロー全体を監視するCambria Live Broadcast Managerへ広告挿入キューを送り、そこからネットワーク内のCambria Liveワークステーションにキューを送ります。Cambria Live一式は、SCTE35を含むサーバーサイド広告挿入(SSAI)に対応したMPEG-DASHとHLSへエンコードします。
山田談「SSAIにより配信映像へターゲティング広告を挿入することで、様々なデバイスで放送レベルの高画質の視聴と広告収益最大化がどちらも実現できます。我々のパワフルなツールは簡単に使え、ライブ配信から広告収益の可能性を最大に引き出すことが可能です。」
Cambria Live 4.2はSSAIサプライヤーとして評判が高いYospaceとのインテグレーションを行いました。Cambria Live Ad Break Controlはリアルタイムで視聴数を提供しますので、最も視聴率が高いチャンネルに広告ブレイクの挿入ができます。さらに、プログラムネットワークを使用した広告調達に必須のYospaceプリフェッチ(事前読込み)に対応していますので、広告ブレイクの事前準備が可能です。
Yospace CTO David Springall氏談「オンライン視聴者数が急激に増加し、まずインターネット上で視聴する新世代が増えていますので、放送者にとってプログラム的広告配置による収益化のポテンシャルは高いです。しかしながら、収益最大化の実現は簡単なタスクではありませんでした。Cambria Live Series 4.2とYospaceのSSAIプラットフォームyospaceCDSとのシームレスなインテグレーションは、コンテンツオーナーにとって大きなワーフクロー変更なしで即利用できる収益化のソリューションを意味します。」

 
詳細については、capellasystems.netwebサイトをご覧ください。