Capella SystemsはNABにてAkamai Connected Cloud上での トランスコーディングおよびパッケージングを紹介
カリフォルニア州サンタクララ市 (2023.4.5) – Capella Systems は、2023年4月16日から4月19日まで、ラスベガス コンベンション センターのブース W3809 で展示を行います。Capella は、Cambria FTC、Cambria Clusterおよび Cambria Packager の最新バージョンのデモを行います。Cambria FTCはVODコンテンツを処理するスケーラブルなユニバーサルトランスコーダーです。Cambria Clusterは、多くのクラウドインスタンスで実行される大量のトランスコーディングジョブ用の管理ツールです。Cambria Packagerは、最も要求の厳しいライブイベントのライブエンコーディング、広告挿入、暗号化およびパッケージ化を処理します。Capellaの製品は、大規模に分散されたエッジおよびクラウドプラットフォームであるAkamai Connected Cloud上で実行されます。ユーザーは、DockerおよびKubernetesとのインテグレーションをしたCambria ClusterによってコントロールされるAkamaiのクラウドコンピューティングサービスを使用して展開およびスケーリングができます。Capella Systems CEO/創業者 山田育代談「当社のトランスコーディングおよびパッケージングサービスをAkamaiにもたらし、柔軟性、拡張性、費用対効果に優れた高性能プラットフォームを提供できることをとてもうれしく思います。」
AkamaiクラウドコンピューティングVice President Matt Berk氏談「お客様の多くは、メディアコンテンツをクラウドで処理する方法を探しています。Capellaの製品は、お客様の最も複雑なメディアワークフローを支援します。Capellaを認定コンピューティングパートナーとしてAkamai Connected Cloudで実行できることをうれしく思います。」
Cambria製品は、クラウドベースのGPUアクセラレーションをサポートし、リアルタイムよりもはるかに高速な大量のトランスコーディングを実現します。CapellaのCambria製品にはWebベースのユーザーインターフェイスがあり、クラウドでのトランスコーディングおよびパッケージングエンジンの操作と管理が容易に行えます。
Capella SystemsのブースW3809へお越しいただきCambria製品のデモを是非ご覧ください。ミーティングの設定をご希望のお客様は、sales@capellasystems.netまでご連絡ください。