お客様各位
Cambria Live v5.3リリースのご案内
日頃は弊社製品をご利用頂き有難うございます。
このたび、Cambria Liveの新バージョン v5.3が正式にリリースされましたので、ご案内申し上げます。
このバージョンで実装された新機能は下記のとおりです。
- RTMP（Media Router 経由）の素材キャプチャに対応
Cambria Live に組み込まれたMedia Router 機能により、指定されたRTMPポートとストリーム名に基づいて複数のRTMPを素材登録してスイッチングを行う、またはそのマシンで稼働している複数の Cambria Live インスタンスの中から、特定のインスタンスにRTMPストリームをルーティングする事が可能になります。 - 特定の素材をストリーミング素材として手動選択できないように制限
Cambria Live にソースを右クリックして「配信制限素材に設定」する機能が追加されました。
例えば、広告信号素材として登録したSDI素材にこの設定を適用する事で、ユーザーがその素材を誤ってクリックして意図しない映像が配信される事故を防止します。 - プログラム出力のサムネイル生成機能
プログラム出力からサムネイルを生成し、出力フォルダーに出力すします。
Cambria Live の「オプション」 タブ ⇒「サムネイル生成の設定」 - Axinom DRM 対応
詳しくは下記リリースノートをご参照下さい。
CambriaLive_BCM_5.3_Release_Notes_English.pdf
新バージョンには上記の新機能の追加だけでなく、細かな改善やバグ修正も含まれています。
年間保守にご加入のお客様にはインストーラーをご提供しますので、ご希望の際は購入された販売店を通じてご連絡下さい。
※保守が切れているお客様がアップデートをご希望される場合も、まずはご相談下さい。
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